木村伊兵衛とアンリ・カルティエ・ブレッソン

2010年01月20日 23:59

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さて今日は何をするかな?とベットでゴロゴロしていると
突然携帯が鳴った。
あわてて出てみると派遣会社からだった。
先日再就職支援会社から応募した案件について
やはり登録が必要らしい。

今まで応募の度に人材紹介会社に何度か
登録しているがその先に進んだためしがない。
しかもだいたい会社は都内にあるため
交通費だけでもばかにならない。
「他にも紹介できる案件があれば紹介します。」
と担当者は言うものの
登録後は結局なしのつぶてだ。

「またか・・・」と思いながらも
登録しないと始まらないとしかたない。
1次面接なのだと自分に言い聞かせ
本日夕方面談となった。

さて折角都内に出るのであれば
(2日前に出たばかりなのに・・・)
交通費をかけてただ行って帰ってくるのはもったいない。
という事で
恵比寿にある東京都写真美術館で開催されている
”木村伊兵衛とアンリ・カルティエ・ブレッソン”展を
見に行く。
本当は2日前の再就職支援会社に出かけた時に行こうとしていたのだが
美術館が月曜日休みというのをすっかり忘れていて
見れなかったのだ。
(もうひとつ見たかったのがあったのだがやはり月曜日休館で
 昨日で終了してしまった)
そして次回支援会社に行く時には終了してしまっているため
よくよく考えてみれば良いチャンスである。

そうと決まれば速攻で用意をして出発。
少し時間があったので
途中で中古カメラ屋へ。
すると・・・
いきなり欲しかったレアなレンズが・・・
しかも程度も良い。
でも買うと重いし、安いとはいってもこんな状況で買うのも。
カードで買えばカミさんにばれるし
悩みながら5分ほど店を出て戻ってくると
なんと既にレンズが姿を消していた!!
「しまった!」と思いつつ
「売れて良かった」と胸を撫で下ろす自分がいたのでした。
寄り道はこれくらいにして
恵比寿へ向かう。

東京都写真美術館の開館当初はライブハウスの建物を利用していた。
そのライブハウスで20年前某社の会社説明会を受けていた記憶がよみがえる。
現在はガーデンプレイス内に移転しているのだが
このガーデンプレイス近辺も工事中の頃車やバイクで
よく通ったな・・・。

美術館へつくと何故か高齢の方々がゾロゾロ。
高齢者の多くが写真に凝っているのは知っていたが何故?
その謎はチケットを買う時に判明。
なんと第3水曜日は都内在住の65歳以上は無料!!
ちきしょう!そういう事か。
なら失業者もタダにしてくれないかね石原君。
片やタダだと思うと異常に高く感じる700円でチケットを購入。

木村伊兵衛とアンリ・カルティエ・ブレッソンは
戦前、戦後と同時期に活躍したカメラマンで
ライカ使いで知られている。
(というより時代的にライカしかないわけで)
アンリ・カルティエ・ブレッソンは
”決定的瞬間”という言葉が有名だ。
写真展というものを見るのは初めてだったのだが
なかなか面白かった。
コンタクトシートも
(フィルムのロールがそのままプリントされているもの)
展示されており勉強にもなった。

しかし彼らがもし今生きているとしたら
どのような表現方法を行うのだろうか。
多分写真ではないのではないだろうか?
彼らの写真はほとんどがモノクロなのだが
中には木村伊兵衛がカラーで撮影したプリントも展示してあった。
しかしそれはモノクロほどの表現力が無いように感じられた。
そしてブレッソンは晩年は絵を描いていたのだ。
彼らの写真を見ていた自分は
「写真を撮りたいな」とは思わず何故か
「絵を描きたいな」と思っていた。

のんびり写真展を見て
3時になったので新宿へ移動。
西口はいつも行っているのだが
東口は10年ぶりか?
何だかみ~んな変わっていた。

そして派遣会社へ。
何故派遣会社なのかというと
今回の案件は最初の試用期間が
紹介予定派遣という形になるらしい。
試用期間中は派遣社員として働き
お目にかなえば正社員として採用。
ただし派遣中は社会保険等すべて派遣会社になり
給料も時給。
極めつけは交通費なし!!
正社員になれる保証もなし!!
こ~んな求人でも応募しなければならない
悲しい現実。
そして多分こんな案件すら書類が通過しないであろう
という現実。
(2点ほど厳しい条件があるのだ)

42年間生きてきて
初めての派遣会社体験。
登録時に記入させられる書類も独特。
パソコンのスキル等
派遣ならではなのだろうが
正直言ってどうでも良い?ような項目が細かく並ぶ。

面談では少しだけオーバーに話しておく。
まあ嘘は言っていないので
そのくらいはいいよね。

1時間ほどで登録完了。
あとは後日結果が来るらしいです。

今日のやぎ座の運勢は
「神経質になりすぎて失敗した日」
だそうです。

さて・・・・




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