健康が一番!

2013年12月07日 23:45

私の現在の職場は所謂底辺と呼ばれる業界のため
様々な年齢、職種だった人がいる。

真面目な人もいればいい加減な人もいて
生活環境も様々で不摂生な人も多く
病気やけがで一時的に入院したつもりが
長期に渡って続いてしまう人も少なくない。
先日そんな一人の入院先に役員と見舞いに行った。

見舞いと言えば聞こえはいいが
ぶっちゃけて言えば
正社員からバイト待遇へ切替をすすめにいくのが目的である。

正社員であるかぎり社会保険の自己負担分を会社が立替なければならなくなる。
有休がある間は問題ないが
給料が発生しなくなると立て替えた社会保険費が
そのまま本人への貸付金として処理されるようになるのだ。
バイト待遇(短時間)であれば社会保険は
国民年金と国民健康保険になるので
会社としては関係なくなる。
ようするに立替えた社会保険費が未回収になるリスクをさけるためなのだ。
まあ独身であれば厚生年金や組合の健康保険より安くなるかもしれないので
本人のためと言えば本人のためかもしれないが・・・
(扶養者がいる場合は社員のままの方が負担が低いのでは?)
ちなみにあくまでお願いであって強制ではない。
あくまで本人のため。である。(役員談)

病気やけがで入院し
給料が減り
健康保険が切り替わり
正社員でさえもなくなる・・・
ただでさえ不安なのに。

長い長い失業期間
地獄だった。
出口が見えなかった。
一生這い上がれないと思った。
なんでこんな事になってしまったのだろうと恨んだ。
世の中で一番不幸な人間だと思っていた。

しかし
再就職後に知ったのだが
私からすれば幸せだと思っていた
ある知人は癌に侵され余命宣告をうけていたらしい。
また別の知人は不治の難病に侵されていた。
過去のブログでも書いたが
会社の先輩はバイク事故で亡くなってしまった。
お世話になった先輩も上司も事故や病気で亡くなった。
ブログには書いていないのだが
つい最近同年代の近所の方がとある事故で亡くなってしまった。
家族を残して・・・

彼らにとってみれば
健康で、働く気力も体力もあり
まだまだ40年近くも生きていけるはずの私ほど
贅沢なものはないであろう。

地獄?
出口が見えない?
仕事が見つからない?

彼らからすれば
どれも些細な悩みである。

健康が一番!
健康で無事生きていられること
働けることに今日も感謝をして
明日をがんばるのだ。

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働いているのは人間なんだよ。

2013年12月21日 02:06

社長がインフルエンザになったらしい。
???
彼は今年の初めにもかかっていたから
年2回?
ちなみに今年のはじめ
事務所内でインフルエンザにかかったのは
社長と弟の常務だけ。
従業員はだれもかからなかった。

前にも書いたが彼らの出社は通常より1時間近く遅れる。
しかし他人の遅刻には厳しい。

そんな社長がある部署に課題を出したという。
”XXで〇〇がうまくいって儲かっているらしいから
ウチも何か考えろ”
でも社長はその部署の現場を知らない。
・・・どころか会社にもいないので
会社の実態すらわかっていないだろう。
どこかで聞きかじったことを指示するだけで
自ら挑戦して苦労して失敗した経験が皆無なのだ。
というか実は彼自身で成功した経験すら怪しい。
いくら社長とはいえ
そんな人に言われても
表面上は”ハイ”とはいうものの
その胸中は・・・

ある業務を業者に依頼したのだが
出来上がりのレベルがひどすぎた。
結局業者にはまかせずに最初からすべて指示を出しなおし
どうにか形にはなった。
本当は別の仕事も依頼する予定だったのだが
今回のアウトプットの悪さの故中断。
役員は業者に任せずに
”locamoka君作っておいて”
・・・って。

簡単に言うが
その作業に要する時間については何も考えていないのだ。
業者に依頼するのに数十万の仕事。
通常業務をやりながら時間内で作業できると思っているのかな?
事務所内で
一番給料が低く
職位も一番下の私。
役員は”ウチは働き次第で給料は青天井だ”
など言ってはいるものの
”部長”と名のつく職位の人の給料でも
実は私と月10万も違わない。
そして創業者一族は10倍近い。

経費も材料費も工数も出さないのに
そんな仕事を快く引き受ける
無料の便利屋ではないのだ。

残業代もなく
通勤代も出ず
職員の待遇を良くするでもなく
昇格しても給料も大差はなし。

そんな場所で会社のために頑張る人間がいるのか?
役員が自分の会社のために働くのは当たり前だ。
しかし従業員は何のために働いていると思っているのだろう。
・・・なんて生まれた時から恵まれた環境にいる彼らは
そんな事など考えたこともないのだろう。

という事で私はこの会社のためには頑張らない。
会社のために頑張ったところで何も報われないのだ。

しかし自分のために頑張る。
いつか来る日のために仕事は最高を目指す。
会社というクライアントのために自分の修行として頑張るのだ。